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concrete5での大規模サイトの運用 – OSC 2011 Tokyo/Fall

Posted by admin at 18:57 日時 2011/11/23

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OSC(オープンソースカンファレンス) 2011 Tokyo/Fallで、東京ユーザーグループの株式会社イー・サポートの酒井慎二さんと株式会社クロスキューブの佐々木多生さんが行ったセミナーの様子がYouTubeにアップされました。concrete5は高機能なので、その魅力をひとことで言うのがなかなか難しいCMSだと思います。この動画ではWeb制作会社が、イチからCMSを比較・選定して、導入に至った経緯が話されています。専門的な内容にはなりますが、concrete5の魅力を知るうえで非常に分かりやすいビデオになっていると思いますので、ぜひご覧ください。

動画の後半で、「concrete5は『簡単に使えるCMS』というイメージが先行しているが、実際は『運用に特化したCMS』である」というまとめになっていますが、私も全くそのとおりだと思います。concrete5の開発元のサイトでも、「マーケティングのためのCMSである」と書かれています。

concrete5は高機能であるために、とっつきにくいのは確かだと思いますし、WordPressなどブログ型のCMSに慣れている人にとっては、だいぶインターフェースが違うので戸惑うこともあるかもしれません。ただ、慣れていけば運用のアイディアがたくさん湧いてくる、そしてやりたいことを実現してくれる、そういうシステムだと思います。

セミナーでは、concrete5の特徴をこのようにまとめています。

  • サイト運用が簡単かつ効率的に行える → 権限設定、ユーザー管理機能が、簡単さと効率のバランスを備えている
  • 安価で高機能 → オープンソースであり、マーケットプレイスに追加機能が充実
  • 豊富な情報をユーザーに提供できる → 大規模サイトでもOK
  • 楽しい情報をユーザーに提供できる → 決まったレイアウトに縛られない自由なテンプレート設計
  • 外部データベースとの連携 → 拡張性を追求したシステム構成のため、カスタマイズしやすい

簡単さと効率のバランスがとれている設計なので、高機能なCMSなのに運用がしやすく、なおかつデザインの自由さとカスタマイズの容易さで、エンドユーザーに魅力的な訴求を行えるサイトを作ることができる。

要するに、セクシーでワクワクするCMSってことですね!ってまとめになってない!?

ノットニル・クリエイティブでは、引き続きconcrete5日本語コミュニティの一員として、翻訳作業や普及活動に取り組んでまいります。


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