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Megane Fes in GMO の振り返り #WPDFes

Posted by admin at 20:55 日時 2014/02/05

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メガネこと大串さんが主催する、俺がひとりでしゃべるからみんな集まれーという無謀なイベント「WP-D Fes #1 Megane Fes」にゲストスピーカーとして参加してきました。

ゲストスピーカーは3人でそれぞれ20分話しました。ゲストスピーカーが話すタイトルもメガネさんの一存で指定されたのですが、そのタイトルが「コミュニティと仕事論」。ウェブ制作の技術やディレクションに関わる話は、いままで何度かしてきたのですが、正直このような仕事の取り組み方というか、生き方のような話はしたことがありませんでしたので、自分の中では大きなチャレンジでした。お話しを聞いていただいた方に、何か持ち帰っていただけましたでしょうか。


コミュニティ論のような話をしてしまいましたが、コミュニティ活動はいつまで経っても悩みながらやってます。懇親会で声をかけていただいた方からも、コミュニティで顔が広いというイメージを持たれていることが意外と多かったのですが、昔から人見知りで人と仲良くなることが苦手なんです。オンラインでの言葉遣いもきついみたいで(自覚なしですが)、懇親会では「ひっしーさんってもっと怖い人かと思ってました」って言われました(そんなことないんだよ〜)。

そんな自分でも、たくさんの人に支えられて仕事ができているので、「コミュ力」がない方でも、「自分も独立して仕事ができるかも!」と思うきっかけを得てくれたら嬉しいなと思って資料を作りました。でも、来場者の多くは独立する気があまりない方だったようで、ちょっとターゲッティングを間違えましたね。一部の方には刺さったみたいなので、まあいいか(^^;

実際に、コミュニティのつながりは仕事にも役に立っていて、お客様からも「顔が広いのでとりあえずお願いしたらできる人を見つけてくれそう」というイメージを持たれているので、色々相談されます。また、最近では打合せもお客様のところに行くのではなく「コワーキングスペースって興味あるから、打合せにコワーキングスペースに行っていいですか?」って聞かれたりする。面白いな、ありがたいな、と思ってます。

とはいえ、「人を頼る」というのはぼくが依然として苦手にしていることで、お仕事をお願いしている人に時々「もっと頼ってください」って言われるんですが、どうも自分のところで抱えちゃう癖があって。でも結局お願いして、仕事の大変さも成果もなるべく共有した方がお互い気持ちいいんです。投げすぎると「丸投げかよ」と思われるし、そもそも信頼と丸投げは似て非なるものなので、その辺のさじ加減も難しいんですがね。オープンソースコミュニティから学ぶことも多いです。

概念的な話が多いイベントでしたが、こういう話をするのって結構怖いんですよ。技術の話は、技術的に合ってる間違ってるが、ある程度はっきりします。間違ってたら訂正したらいいし、合ってたら役に立つ。でも仕事のスタンスとか未来予想的な話になると、基準も正しさもありません。好意的にツイートしてくれた方や励みになったという感想を書いてくれた方はありますが、一方ではケシカラン、生意気だ、とんだ勘違いだ、という感想を持たれた方も当然いらっしゃったと思います。なので、それでもスピーカーの3人がかなり突っ込んだ話に踏み切ったのは、ひとえにメガネさんの、こういうイベントがやりたいんだ!という熱意のたまものだったのかなと思います。

WP-D Fes #1 全体としては、メガネさんの話は、ウェブ制作業界で手を動かしている人の危機感についてフォーカスしたような話が多かった気がします。安易に希望を煽るよりはいいと思いますが、じゃあどうしたらいいの?というもやもやも同時に生まれたのではないでしょうか。これを受けて、夏フェスでは何かポジティブな方向性も模索してはどうかなと思いました。あと、セッションと並行してワークショップをやってもいいかもですね。黒い画面の話ざーっと通り過ぎてしまったので。

最後に、懇親会でテンション上げるの重要ですね!楽しかった感が変わるもんね。いやほんと楽しかったです。身の回りで宴会隊長見つけなきゃ〜


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