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あなたはどのタイプ?フリーランスの4タイプ

Posted by admin at 21:49 日時 2010/11/04

Autumn morning at university house
Creative Commons License photo credit: pixelpyro

最近購読しているFreelanceFolderという海外のサイトの記事で面白いものがあったので、少し前の記事ですがご紹介しようと思います。What Type of Freelancer Are You?という記事です。

一言でフリーランスと言っても、フリーランスになるには様々な理由があり、形態も事情もそれぞれです。そんな様々なフリーランスを動機の面から4つのタイプに分けています。

イデアリスト- 世界をより良くするためにフリーランスを選んだタイプ。フリーランスになることによってビジネスを改善し世の中を変えていくことを目的にしている人たちです。このタイプは富や名声にはあまり興味がなく、目的を重視します。このタイプの欠点は、調子に乗りやすいことです。

バランサー – 仕事の時間とパーソナルな時間をどちらも大切にするためにフリーランスになったタイプ。プロフェッショナルとしてのキャリアを積む一方、成功のためにパーソナルな時間をあきらめることも望みません。このタイプは多くの場合子供を持つ親で、家庭の用事も持っています。常に直面している問題は、求めるバランスのキーとなる効果的な時間管理です。

帝国ビルダー – フリーランスとしてビジネスを始めたが、なるべく早くビジネスを大きくすることを望んでいるタイプ。動機はお金はもちろんですが、権力もあります。このタイプを対象にした本やブログはたくさんあり、注意していないとよろしくないアドバイスに従ってしまう可能性があります。

素人 – 多くの場合パートタイムとして働いています。フリーランスによって臨時収入を得ることを期待していて、完全にフリーランスになる前にパートタイムで仕事をさがすでしょう。何年もフリーランスにとどまることもありますが、多くは短期間の間フリーランスで転職してしまいます。このタイプはプロジェクトに専念してくれないのではないかというクライアントの懸念に直面する可能性があります。

以上、このタイプだ!というものはありましたでしょうか。帝国ビルダーと素人は、うまい訳語がみつからず直訳です、すんません…。

ちなみにこの分類がどう役立つかというと、各タイプの説明でも少し触れられていますが、それぞれのタイプごとに合うクライアントが違うよ、ということのようです。制作会社にとってはお金をたくさんくれるクライアントがいいクライアントですが、個人にとってはそうじゃないですよね。ここを分かっていないのはどちらかというと、フリーランスに発注する側のほうが多いような気がしています。Lancersでも、仕事の目的やビジネスの展望を書いてくれるクライアントが少ない。日本ではまだまだフリーエージェント・ネーションの文化に触れる機会がないですからね。記事では、

あなたのやる気を起こさせるものをリマインダーとして手元においておくとよいでしょう。イデアリストにとっては何かの引用かもしれません。バランサーにとっては家族や友人の写真かもしれませんね。

とアドバイスしています。記事で使われている単語のdrive、「モチベーション3.0」の原題ですね。これからの時代を生き抜くキーセンテンスになりそうです。

ちなみに僕はイデアリスト+バランサーですね。日本で終身雇用の常識から脱し楽しく働ける方法を広めたい、という野望はあるのですが、まずは色々考える時間を作るためにも、毎日終電の制作会社時代の生活スタイルを脱出し、バランスをどうやってとっていくかを考えたいと思っています。

英語の記事ですので、日本ではこういうタイプも考えられる!というコメントもお待ちしています :-)

What Type of Freelancer Are You? via FreelanceFolder

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

  • 著者/訳者:ダニエル・ピンク
  • 出版社:講談社( 2010-07-07 )
  • ハードカバー:306 ページ
  • ISBN-10 : 4062144492
  • ISBN-13 : 9784062144490
  • 定価:¥ 1,944

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