年末の追い込み作業のお供に。2014年個人的一押しダンスミュージック10選
Posted by admin at 16:39 日時 2014/12/22
年の瀬が迫り追い込まれていますお仕事たくさんありがとうございますヤバいです(涙)!こんなときはダンスミュージックを聴きながらテンションあげて乗り切るに限る!ということで、2014年もたくさん買い込んだダンスミュージックの中から、個人的イチオシの10曲を選びました。UK/ベルリンのドラムンベース率が高くなっておりますので、お好きな方は年末の追い込み作業のお供にどうぞ!それでは早速、行ってみましょう!
1. Aphex Twin – minipops 67
今年のダンスミュージックは、Aphex Twinの13年ぶりの新作を抜きには語れない!「らしさ」はそのまま、13年経った新時代の進化した音を聴くことができる。待ってて良かった!
2. Koven – Another Home
ロンドンの人気ベースミュージックデュオ、Kovenのトラック。美しい歌声に、退廃的なビート。王道の組み合わせながら、飽きがこない。リピート再生しながら仕事しています!
3. Icicle – Problem (Ft. Skittles)
ロンドンのドラムンベースプロデューサー、Icicleによるソリッドなビートがカッコイイ1曲。関係ないけど、UKダンスミュージックはなぜググりにくい一般名詞をアーティスト名にする人が多いんだろうか…。ミュージックビデオが微妙にダサい気がするけど音は超カッコいい!
4. submerse – Let’s Never Come Back Here Again
ロンドンのSubmerseがベルリンのレーベルProject Mooncircleからリリースしたアルバムから。Project Mooncircleはビートミュージックの先端を走る個人的再注目レーベル!その中でも、Submerseはリリースがあれば視聴せずに即購入するほどの最重要アーティスト。
5. kidkanevil – Inakunaru Feat. Phasma
ヨークシャー出身のプロデューサーKidkanevilがProject Mooncircleからリリースしたアルバムから。日本の映像アーティストTAKCOMが手がけたミュージックビデオも必見。Project Mooncircleのアーティストは日本との繋がりが強い人が多い。
6. Objekt – Second Witness
ベルリンのレコードレーベルPANからリリースされたObjektのニューアルバムから。Objektはベルリンの電子音楽の正当な後継者、と個人的に思っている要注目のアーティスト。ミュージックビデオもモノクロでノイズが乗ってますが、2014年にリリースされた間違いなく最新のトラックです。このセンス、好きだ!
7. Machinedrum – Hard 2 Be
ロンドンのインディーズレーベル Ninja Tune からリリースされた、ノースカロライナ生まれのプロデューサー、Machinedrumのニューアルバムからの1曲。都会的なビートとアンビエントサウンドの融合が魅力!
8. RESO – Break ‘Em
Hospital RecordsからリリースされたEPより。Resoの魅力はアグレッシブで太いブリブリなビートだと思っているので、この曲は特にお気に入り。
9. Keeno – Scripted (feat. Louisa Bass)
ウィンチェスターのドラムンベースプロデューサー、Keenoの1曲。この人はピアノの音が美しい!YouTubeにはピアノの生演奏もアップされている。
10. Metrik – Want My Love (Ft. Elisabeth Troy) (Club Mix)
ロンドンの人気ドラムンベースプロデューサー、Metrikの1曲。新アルバムUniversal Languageも非常に聴き応えがあった。
お気に入りの1曲はありましたか?今年もダンスミュージックが豊作でiTunesのライブラリがたいへん充実しました。そしてお金がたくさんiTunesに消えておなくなりになりました…。がんばって残り1週間、稼ぎます!